ナチュラルスイングを導き出す画期的な発明
唯一無二の究極のアナログ練習器具
スコアーアップの守護神
日本特許番号7217041
米国特許番号11975255(multi shaft version)
ゴルフスイングの基本である構え方、芯に当る打ち方が体得できるゴルフ練習器具
“芯くん®”とは
(特許登録済)
ゴルフの醍醐味は、静止しているボールを思いのままに遠くに飛ばす爽快感にあります。しかし、多くのゴルファーが技能の上達に苦しんでいます。
その上達を阻む根本原因は、クラブ全体の芯が中空にあるゴルフクラブの形状そのものにあります。
“芯くん”は、ゴルフクラブの芯に着目したゴルフ500年の歴史で初の画期的なゴルフ練習器具です。すべてのゴルファーの悩みを解消、スコアーアップを実現します。
”芯くん”素振りで感性が目覚め、自分自身の本来あるべき一生もののアドレス、スイングが身につきます。
ゴルフ技能の上達を目指すすべてのゴルファーにお使いいただきたい。
●良い時と悪い時のギャップが大きく悩むゴルファー
●いくらやってもショットが安定しないゴルファー
●アドレスが定まらず構え方に悩むゴルファー
●スイング軌道が安定しないゴルファー
●ゴルフ場のアンジュレーションに対応できないゴルファー
●特にアプローチが苦手なゴルファー
●これからコースデビューしようとするゴルファー
●年齢的にあきらめかけているゴルファー
●練習場にたくさんお金を費やしているゴルファー
●短期間で上達を目指すゴルファー
●少しでもスコアーアップを目指すゴルファー
●ゴルフ練習で無駄な努力をしたくないゴルファー
“芯くん"に関するお問い合わせは、下記のお問い合わせフォームにてお寄せ下さい。
“芯くん”の使用法
“芯くん”は、ゴルフクラブのシャフトに装着する固定部と固定部に差し込むスティック状の軸部からなります。固定部に軸部を差し込んで使用します。
“芯くん”をゴルフクラブのシャフトに装着するところから、 練習実施方法について、右利きのゴルファーを例に説明します。
● “芯くん”のシャフトへの装着
“芯くん”を逆さにして持ちます。
ゴルフクラブを地面に平行に横にして“芯くん”の上に乗せ天秤の要領で釣り合う重心の位置に指で押さえて、はめ込みます。
重心以外の位置に装着しても効果はありません。“芯くん”の軸部が必ず重心から地面に対して垂直に下方向を指すように取り付けます。
指す方向にズレが生じた場合は、“芯くん”をシャフトを軸に回転させて重心から垂直に下方向を指すよう調整して下さい。
アイアンの場合、その位置で概ね“芯くん”がゴルフクラブの芯方向を指すことになります。
そして、その状態からクラブを縦にしてクラブヘッドのフェース面を飛球線方向に向けると“芯くん”とシャフトとが重なって見えます。
アイアンの場合は、クラブヘッドが小さいため“芯くん”は、この状態でゴルフクラブの芯をとらえることができます。
しかし、ドライバーやフェアーウェイウッドの場合、クラブヘッドが
大きいためアイアン同様にゴルフクラブを地面に対して平行に横にして
“芯くん”の上に乗せ、天秤の要領で釣り合うシャフトの重心の位置にはめ込んだ状態でクラブを縦にしても“芯くん”はクラブの芯を指しません。
そのため、ドライバーやフェアーウェイウッドの場合は、“芯くん”を取り付けた後、シャフトを軸に回転して左側に移動します。
移動する“芯くん”の適切な位置はクラブによって様々ですが、おおよそ、クラブフェースまでの中間あたりにあります。
実際に、適切な位置かどうかはボールを打って確認しますが、その打球がフック系の球筋であれば、さらに数ミリ左側に、逆にスライス系の球筋になるなら数ミリ右側に戻します。
このミリ単位の違いで球筋が変わることを体感できれば、“芯くん”の位置を調整して意識的にフックボール、スライスボールを打つことも可能となります。
●“芯くん”によるゴルフ練習実施方法
1.“芯くん”を装着したら、両足を閉じて左右どちらか一方の手でゴルフクラブのグリップ部分を握り、“芯くん”とゴルフクラブのシャフトが一直線に重なって見えるようにクラブフェースを飛球線方向に向けて適当な地面の位置にクラブをソールします。
2.この時、ゴルフクラブをソールする位置は、ロフト角の小さいドライバーが最も左側、ロフト角が上がるに従い右側になり、ロフト角の大きいウェッジが最も右側に位置します。
3.次にもう片方の手を添えて両手でグリップした状態でクラブを右側に円軌道を描くように上げて行き“芯くん”を目視しながら、膝の高さぐらいまでゆっくりとバックスイングします。
4.そのバックスイングの間、“芯くん”とゴルフクラブのシャフトが一直線に重なって見えるか見えないかで、ゴルフクラブを地面にソールした位置、グリップの位置と握り方が適切かどうかを判断します。
5.“芯くん”とゴルフクラブのシャフトが一直線に重なって見えなければ、見えるようになるまでゴルフクラブを地面にソールする位置、グリップの位置と握り方を変えて調節します。
6.“芯くん”とゴルフクラブのシャフトが一直線に重なって見えるようにゴルフクラブを地面にソールする位置、グリップの位置と握り方が決まったら、“芯くん”とゴルフクラブのシャフトが一直線に重なって見えることを確認しながら膝の辺りまでバックスイングを何度か繰り返します。
7.次に、飛球線と平行に体の軸がブレないように両足を開き、両足を
閉じていた時と同じように膝の高さ辺りまでのバックスイングを行い、“芯くん”とゴルフクラブのシャフトが一直線に重なって見えるか確認します。
8.この時、両足を閉じていた時には、“芯くん”とゴルフクラブのシャフトが一直線に重なって見えたものがクラブの番手によって一直線に重なって見えなくなることがあります。これは、両足を開くことにより目線が下がるために起こる現象であり、正常な現象です。
9. この現象がはっきりと現れるのは、ロフト角の小さいドライバーや、
ロフト角の大きなウェッジの場合で、その場合、左右どちらかの足をドライバー等の場合は右足をウェッジ等の場合は左足を飛球線に対して下げることにより、“芯くん”とゴルフクラブのシャフトが一直線に重なって見えるようになるまで調整します。
10.このようにして、“芯くん”とゴルフクラブのシャフトが一直線に重なって見えることを確認しながら、体の軸がブレないように膝あたりまでのバックスイングを繰り返し、その感覚を体にしみ込ませます。ここまでの練習を繰り返すことにより、狭い空間でも、ゴルフクラブの構え方(アドレス)、芯で打つためのスイングの基本形を作ることができます。
11.ここまでが基本でゴルフ練習場や広い空間であれば、“芯くん”効果の最終形としてバックスイングで“芯くん”とゴルフクラブのシャフトが一直線に重なって見えるのを肩の高さ以上できる限り見えるところまで確認し、その円軌道を崩さぬようフルスイングします。
12.ボールを打つことができるゴルフ練習場のような場所であれば、実際にボールを打ちます。実際にボールを打つ時は、“芯くん”を取り外します。“芯くん”を付けたままボールを打つと衝撃で軸部または全体が外れて飛んでしまう可能性がありますので注意してください。
13.このような動作を繰り返し、“芯くん”を装着しなくても同様な動作ができるよう反復練習してください。
14.更に、“芯くん”は、平らなところばかりではない実際のゴルフ場でこそ、その真価を発揮します。
15.実際のゴルフ場の平らでないアンジュレーションのある場所での
“芯くん”の使用法は、これまでの説明と同じです。
16.特に傾斜のきつい場所からのウェッジでのショットなどこれまで経験したことのない目から鱗の気づきがあるかもしれません。
17.ただし、注意すべき点として、“芯くん”を使うことでプレーが遅くなったり、周りのプレーヤーに迷惑をかけることがないようにしてください。
18.また、“芯くん”はゴルフスイングの補助となるゴルフ練習器具であることからR&Aのルールでは使用禁止器具になると考えられますので競技会等、公式での使用は出来ません。
19.実際のゴルフ場では、ごくプライベートなラウンドに止め“芯くん”に頼らずプレーできるよう“芯くん”を使った練習に励んでください。
20.ゴルフは、暫く遠ざかると調子を取り戻すのに苦労することがあります。 調子がおかしいと感じた時も、“芯くん”を使えば、容易に調子を取り戻すことができます。“芯くん”によって自らの理想のスイングを体得し、さらなるゴルフの爽快感、醍醐味を満喫していただければ幸いです。
“芯くん”に関するお問い合わせは、上記のお問い合わせフォームにてお寄せ下さい。
Concept
“芯くん”開発の目的は、より多くのゴルファーにゴルフの醍醐味、爽快感を満喫してもらうことにあります。
ゴルフクラブの形状は不均一であるため、その全体の芯は見えない中空にあり感じることも目で見ることもできません。
“芯くん”は、感じることも目で見ることもできないゴルフクラブの芯を意識せずにそのスムースな動きを導き出すために開発されました。
“芯くん”をゴルフクラブに装着し、“芯くん”とゴルフクラブのシャフトの重なりを目印にしてゴルフクラブの構え方(アドレス)、スイングの基本形を作り、自分自身の本来の自然なゴルフスイングを導き出すことにより、芯で打つ理想的なショットの打ち方が習得でき、延いてはスコアアップが期待できます。
元来、ゴルフは、いろいろな要素が絡み合う上達が難しいスポーツです。ゴルファーとして目指すところは、より少ないスコアーで回ることですがスコアアップにはショットの良し悪しだけでなく、距離感や方向性、さらに風の読みなど多くの要素が絡み合い単純ではありません。また、一般的なゴルフの基本である体の軸であるとか下半身リードであるとかヘッドアップしないといった注意点を忘れてはなりません。
上達には多くの時間と練習量が必要なゴルフですが、それでも人々がゴルフに魅せられるのは何と言っても、その一番の醍醐味がボールを思うように気持ちよく遠くに飛ばすことであり、その爽快感は他のスポーツでは味わえないゴルフだけのものです。
“芯くん”を使えば、膨大な時間、練習量を要せずに自らの理想のスイングが形作られスコアアップの可能性も高まります。
初心者やショットが安定せず悩める方はもちろん、上級者の方にも更なる技術向上を目指して、これまでにない新たな視点でご活用いただけるものと思います。
ゴルフレボリューション